宮崎県について
宮崎県は九州地方の県のひとつで、南国情緒あふれた県としてよく知られており、陸地で大分県と熊本県、鹿児島県に隣接しています。県庁所在地は宮崎市で、他には県内2位の人口をもつ都城市、チキン南蛮発祥の地とされている延岡市、特産の飫肥杉による森林が多くを占めている日南市、降水量が多いことで有名なえびの高原があるえびの市、天孫降臨の地とされている高千穂町などの市町村があります。総人口は2010年現在、約113万人で全国的には人口の少ない県となっています。
カシスの特集サイト
こちらのサイトでカシスの情報はばっちり
南国の象徴を裏付けるものとして、日照時間・降水量は全国でも上位に位置しています。また南国イメージだけでなく日本最南端の天然雪ゲレンデがある五ヶ瀬ハイランドスキー場もあります。全体としては一年を通して比較的暖かい気候のため、毎年春季キャンプ地として複数のプロ野球チームが利用しています。野球以外にもサッカーやラグビーなど多くのスポーツチームがキャンプ地として宮崎県を選んでいます。
県の木として三種指定しており、ヤシ科の植物で鳥の羽のような葉を持ち、南国的な雰囲気を持つ観葉植物としての用途が高い「フェニックス」、バラ科の植物で桜の仲間では寿命が長く、開花と同時に赤茶色の若葉が出てくるのが特徴の「ヤマザクラ」、ヒノキ科(スギ科)の一種で軽量かつ強度が高いため、古くから造船用や住宅建築材料として各地で積極的に植林された「オビスギ(飫肥杉)」がそれにあたります。県の花としてはヒガンバナ科の植物で、白い花の様子が神事に用いる木綿(ゆう、ゆふ)に似ているハマユウ(浜木綿)を指定しています。また県の鳥としては、キジ科の鳥で腰の部分が白く、日本では南九州の一部にしか生息していないコシジロヤマドリを指定しています。